このレビューはネタバレを含みます
前作ウィラードから、ネズミのベンが続投。
ベンとトモダチのいない少年との友情物語となり、もともと怖くはなかったものが更に緩さを増した。
相変わらずネズミの大群が気持ち悪いが怖さはない。
ベンがたまに凄い縁起力を発揮していて、正しくネズミ達のリーダーに見えることも。
最終的に大勢による火炎放射器等での掃討作戦が始まるが、これはネズミ側が可哀想に見えるくらいのやりすぎ感がある。
「ベンの歌」は聞いたことのあるメロディだったが、まさかこの映画のテーマでマイケル・ジャクソンだったとは。
そっちの方が驚きだった。