ミャクロッタ

ワンダとダイヤと優しい奴らのミャクロッタのレビュー・感想・評価

3.8
まず、この映画がケビン・クライン初見映画なら間違いなくどこぞのコメディアクターと思うでしょうね。怪演と言っていいくらいキャラ的魅力を最大限に発揮している。ジェイミー・リー・カーティスの大胆かつセクシーなキャラも作品を盛り上げる上手さ。'80年代後期のドタバタコメディというジャンルではタイトルも含めて印象深い作品のひとつ。のちに同じキャストを集結させて『危険な動物たち』なんて映画も作られました。
2018.9.18.
スカパー ザ・シネマ(吹替え