No.2561
1.ミシェル・ゴンドリー監督「インテリア・デザイン」
3.3点
シュールだけど意味はわかる。藤谷文子(あやこ)さんって、スティーヴン・セガールの娘さんなのか、なかなか魅力的ですね。
2.レオス・カラックス監督「メルド」
4.1点
かなり見る人を選ぶけど、俺はめちゃ好き。これって、「ジョーカー、東京に現る」として見たら面白いね。
メルドはもう、実体のない「悪の概念」みたいなもんだから、法で裁くことに意味がないという。
3.ポン・ジュノ監督「シェイキング東京」
3.6点
東京が舞台なのに、3作の中では一番出てくる人が少ない。というか、街に誰もいないのが不気味。みんな引きこもっちゃってるけど、よく考えたら、「東京」という街そのものが、日本の中で引きこもってるような感じだもんね。