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グリーン・ランタンのワンのレビュー・感想・評価

グリーン・ランタン(2011年製作の映画)
3.0
銀河系の調和を保つ宇宙警察機構"グリーン・ランタン"の戦士アビン・サー(テムエラ・モリソン)は、無人惑星に閉じ込めていたはずの宿敵パララックスに襲われてしまう。死を悟ったアビン・サーが自らの代わりとなる戦士として選んだのは、自信過剰で軽薄な戦闘機テストパイロットのハル・ジョーダン(ライアン・レイノルズ)だった。宇宙最強の武器と言われるパワーリングの力に当初は戸惑うハルだったが、幼なじみで恋人のキャロル(ブレイク・ライヴリー)や仲間たちを守るため、全宇宙を巻き込んだ壮大な戦いに身を投じていく。


想像したものを具現化するアイデアは面白い。何でもできるので戦い方もバラエティに飛んでいた。恐怖の化身パララックスに対してハルがどうやって克服したのかもっとはっきりさせても良かったと思う。恋人のキャロルも重要だけど友人のトーマスも重要だと思う。最強の敵にたったひとりで勝ってしまうのは拍子抜けだった。
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