はやしゃん

女囚さそり 701号怨み節のはやしゃんのネタバレレビュー・内容・結末

女囚さそり 701号怨み節(1973年製作の映画)
2.1

このレビューはネタバレを含みます

女囚さそり4作目。

なんかストーリーがブツギリな感じがしてあんまりスッと入ってこなかった。

元学生運動家の工藤(田村正和)が、警察に取り調べされてそのまままっすぐアジトに帰って、後をつけられてるとか、無能すぎる。
ほぼ全編工藤エピソードだし、ほんのり恋愛要素も入れてるし、なんだかなー。

田村正和のドーランの色が濃すぎて違和感しかなかった。

グラサンかけてる刑務所の警備はなんなんだあれ。

全体的に好みではなかった。
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