否定的な意見が多い中、自分はなかなか楽しめました。
今回ハリソンはアクション無しかなーと思ったら最後ダッシュ＆ジャーンプして無音で着地。
美人奥さんと娘たちに囲まれて辟易していたところにブラピが下宿に来た時の喜びよう！
ブラピはハリソンを裏切るつもりは微塵もなかったのに祖国の背景に囲まれて結果としてハリソンの相棒を殺してしまう。
嘘をきらい、ずっと模範的な警官を勤め上げていたハリソンは最後の最後に命を救えない。
信念のためとは言え、大切な命。
序盤からずっとブラピの戦いが最後まで続くので主人公はブラピなんだろうけど、ハリソンの心情に目を向けてみると、カメラに映って無い間も「葛藤」と闘って自分なりの答えを導いている。
ハリソンを主人公に置き換えると、なんとも見応えのある作品になると思う。
「葛藤」自分の中の悪魔（と天使）
原題の意味は調べてないけどそんな意味なのかな。
ブラピは撮影の時、また生首かよって思ったはずだなあ。
奥さんが美人だと子供は娘になる確率が高いなあ。
→原題のdevils ownは大変な、困難な、という意味でした。全然違った💦 変なタイトル…
でもそれを単にデビルと名付けた日本側も変過ぎ。
