MacCoiSugiyama

デビルのMacCoiSugiyamaのレビュー・感想・評価

デビル(1997年製作の映画)
4.5
ブラピとハリソン・フォード、メンツが強い。
イングランド生まれのブラピは、IRAメンバーだった父を幼い頃に眼前で撃ち殺され、その過去を引きずり自身もIRAのメンバーとして頭角を表し、仲間たちと共に権力と戦っていた。それがNYのIRAシンパの判事の協力の下、闘争のためのミサイルを手に入れるため判事の知人で警察官のハリソン・フォード(トム)一家のもとで住まわしてもらいながらミサイル調達の取引を進めていた。しかし取引相手の武器商人?チンピラギャング?がブラピの用意していた大金に目が眩み、NYにいたブラピの仲間をエサに金を寄越せとブラピを脅す。下宿していたトムの家が取引相手の一味に襲撃され、トムと妻は間一髪帰ってきたブラピの猛攻とタイミングよく迫るパトカーのサイレンで一味を撃退することができる。この事件からトムはブラピに疑念を抱き始め、ブラピの部屋の床下から大量のドル札が詰まったバッグを発見し、ブラピを逮捕することを決意するが...。
90年代の映画ということで車は四角いし音楽も作品に合っているし、映像もいい感じだし文句は無いです。出てくる女の人が基本的に美人。
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