時間が存在する前、キューブというものが存在し、あらゆる金属を生命を吹き込む事ができる物質。長い間、良き者から悪しき者にまで使われていた。いつしかキューブは地球にたどり着き、それを巡る戦いが地球で始まろうとしていた、、、。
小学生の時、ビーストウォーズという番組があってそれに夢中でした。時がたって実写映画されるとめっちゃくちゃ嬉しい。
変形シーンのCGが凄すぎたし、役者さんの動きと合わせる技術も凄かったし、マイケル・ベイ監督の凄さがよく出ている。
トランスフォーマーの戦いだけじゃなく、軍隊とトランスフォーマーの戦闘シーンがかっこいい。砂漠と街の戦闘が1番の見所です。後にベンガジという作品で軍隊ものをかっこよく作ったマイケル・ベイだからこそできる技だと思いました。
ジョシュ・デュアメルの軍服姿がマジ似合います。
ワイルドスピードでお笑いキャラだったタイリース・ギブソン、本作でも面白かった。ポケットのやりとりめちゃくちゃウケる。
トランスフォーマーの映像は凄かったけど、オプティマス・プライムがあんなごっつい手であんなちっこいメガネを割らせる事なく触れるってすごい繊細なシステムだなー。