好きと言っていいでしょう

トランスフォーマーの好きと言っていいでしょうのレビュー・感想・評価

トランスフォーマー(2007年製作の映画)
3.8
マイケル・ベイ度 5/5

実はあまり好きなシリーズじゃないんですよね〜

友達に誘われて最後の騎士王から見たというのもあるかもしれないですが、正直長いしロボットにも何の愛着もないです。

だからこのシリーズの好きなところは、前半。
前半はめちゃくちゃ面白いし大好きです。

製作総指揮にスピルバーグがいてても、子供もたくさん見る映画でもあるのに、お構いなく下ネタや騒がしさであふれるマイケル・ベイらしい映画です。

サムが童貞キャラっていうのも良いですよね。サムの両親は最高に面白いです。

マイケル・ベイの映画の中で1番笑ったかもしれないシーンが、うるさい黒人が急に踊ってるシーンが出てきて、ギャーギャー騒ぎながら捕まるシーンです。

バッドボーイズやバッドボーイズ2バッドは、結構脚本で笑わせてくるのも多いですが、トランスフォーマーシリーズは結構映像だけで笑わせてきますね。