目に見えてわかりやすい恐怖を見せないところが、(いや、怖いんだけど)この時代の余裕なのだろうか。こういう映画をもっと地上波で流せばいいのにな、やっぱり手描きは味があって良い!!食事シーンとか部屋の散らかり具合とか最近のアニメじゃ見れないので希少価値高し。
ラビリンス・ラビリントス
1回目は微妙と思ったけど2回目観ると古めかしい不気味さがクセになる、サチ、サチと呼ぶ声も不気味。チチェローニと呼ぶサチの声かわいい。
走る男
絵の細かさと会場がアリータバトルエンジェルみたいで好きだった。ただザックヒューの顔がひたすらに怖い。
工事中止命令
ストーリーも一番理解しやすく、絵が細かくて伝わりやすい。なぜかこの回だけ自然と見入ってしまう感じ。大友克洋ってAKIRAとか童夢とか絵もストーリーもなんかズバ抜けておかしい(最高)