よこえり

砂の女のよこえりのレビュー・感想・評価

砂の女(1964年製作の映画)
4.0
ずっと観ようと思っていた作品。「砂の器」観て砂つながりで思い出したので観賞。勅使河原宏×安部公房は約3年半前に深夜の映画館で観た「おとし穴」ぶり。原作は中学生の頃に読んだきり。このコンビはやっぱり面白すぎた。撮り方がすごいし世界観と音楽が良かった。今改めて観ると色々と考えさせらてしまうすごい話だった事に気づいた。「おとし穴」もう一度観たいのと「他人の顔」も観たい。
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