●2025年11月4日〜2025年11月12日、鑑賞済み。
ビリビリにて「マルサの女」を検索したら、この映画がヒット。夜観る用。
岸田今日子がおブスなので、お色気シーンが気色悪いし。ほかのシーン…
これほどまでに喉が渇いた映画は初めて
砂が絡む肌があまりに官能的でモノクロとの相性も抜群
扱うテーマもなかなか考えさせられる。
所詮は他人事
知名度はそこまで高くないのかもしれないけど、間違いなく邦…
小説を読んだのは40年前
モノクロの画面に、素肌と汗と砂
という描写がエロチックです
岸田今日子さんの演技が神がかってます
前衛っぽい演出が1960年代の空気を感じさせて、砂の家や部落がその時代の…
2010年以前に公開された日本のホラー作品を集中的に視聴中。
今回は1964年公開の『砂の女』という作品。
小説家であり劇作家でもある安部公房が、自身の同名小説をもとに脚本を書いてる。
それを映画…
安倍公房の原作。
この作品をよく映画にしたのもだな。
撮影がとても難しそう。
砂丘が不気味なほど等間隔に波打つように模様が出来ていて、自然の現象や砂の性質が少し怖いとさえ思ってしまう。
「生き…
砂地獄は小説読んで脳内に描いていた情景とほぼ同じだった
人間という生き物、順応性が高すぎる
選択肢が増えれば自由を感じられるんだな
岸田今日子の息が抜けるような震えるような声がこの不気味な映画によ…
THEアートな映画なんだろうなあ…と重い腰をあげたら、エンターテインメント性と芸術性が見事に合わさっていてとても見やすかった!
進撃の巨人では壁に囲まれて自由を奪われているけど、本作は蟻地獄にはま…
わぁ〜、引き込まれた!!
この監督の「他人の顔」もつい最近観たけど、それとこの作品の2本だけで天才監督だってわかる。
カンヌ映画祭でも審査員特別賞とったのね。わかるわ〜。斬新だもん。
原作ありきだけ…
同名の安部公房原作小説を勅使河原宏が映画化
冒頭から果てしない砂地を闊歩する壮大な画面に思わず圧倒される
本作がジョン・フォードの地平線理論を最も端的に表した映画のひとつであることは間違いない
女が…