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風と共に去りぬのkanonのネタバレレビュー・内容・結末

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

スカーレットの生き方がかっこいい!、、って思う人の気が知れない。スカーレットの傲慢な行動は周りを傷つけているだけだと思う。
そして、アメリカの文化、ではなく、ヨーロッパの文化。最後のセリフにも、タラはあなたの土地ではなくあなた(の先祖)が原住民から無理やり奪い取った土地だし。。。とツッコミたくなった。植民を正当化しているようにしか思えない。そういう意味では製作当時の世相が現れていると言える。笑
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