ワン

テラ戦士Ψ(サイ) BOYのワンのネタバレレビュー・内容・結末

テラ戦士Ψ(サイ) BOY(1985年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

遊園地、6歳の少女MOMOKOのイメージは突然16歳のMOMOKO(菊池桃子)へと引き戻された。MOMOKOはそんな説明のつかない現象に戸惑い友達のトモハル(井浦秀智)に相談するが、デイドリームだと相手にされない。その頃、MOMOKOの通う高校ではスポーツや勉強で特別な能力がある生徒が数日間行方不明になり、帰ってくるとその能力を失っているという奇妙な事件が起こっていた。そして同じ頃、MOMOKOとトモハルにもある力が備わったことを知る。


ファンタジーなのは承知の上だがMOMOKOがBOYを救うやり方に理解が追いつかない。ラストが無理矢理切ない流れになっていて卑怯な気もするがやはりほんのりと切ない。
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