このレビューはネタバレを含みます
製作総指揮フランシスFコッポラ言うから見たのに!!
帰省中の姉弟が、23年ごとに23日間人を食べる悪魔みたいな何かに遭遇、積極的に襲われに行って弟が殺される話。
姉と弟は(アンジェリーナ・ジョリーとキアヌ・リーブスのそっくりさん大会3位の人の親戚みたいな顔)は自らトラブルを見つけ、首を突っ込み、巻き込まれに行くスタイル。
とっとと逃げりゃ良いのになぜか絶対に逃げない2人。特に姉のほうが、人の話は聞かない、忠告は無視、でも自分の意見は押し通すタイプで最高にイラつく。
結局は自称イカレたババアの夢の通り、悪魔みたいな未知の何かに連れ去られた弟が、あの曲が流れる中、目玉を喰われ皮を剥かれてエンドロール。