ちゃんこ

雨に唄えばのちゃんこのレビュー・感想・評価

雨に唄えば(1952年製作の映画)
3.6
ララランドとかバビロンとかいろいろ雨に唄えばが関連している?映画を何個もみてたからずっと気になってた。やっとみれた。

主演の人めっちゃチャーミング、ハンサムでダンスも歌もめっちゃ上手くてすごい
主人公の親友のピアニストは脚本もできて作曲もダンスも歌も喜劇もアクションもなんでもめちゃくちゃうますぎるできすぎるからもっと良い仕事もらえるやろって思う役やった。
この人のための曲中の表情の変え方とか壁登るアクションとかすごすぎてほんまにびっくりした。この人が主演のコメディめっちゃみたい!!って思った。

無声映画からトーキーになる、そのせいでセリフ、声がダメなのバレて笑われる状況が悪くなっていく人もいれば良くなっていく人もいるの、バビロンやった。
トーキーを撮影するシーン、音声の人とか監督がめちゃくちゃ怒ってて現場がピリついてるのとか。
当時のほんまの現場はどんなんやったんやろう

最後のブロードウェイの曲はめっちゃワンマンズドリームIIやった。

この時代の服好き。

思ってるよりもずーーーーっと歌ってた。

雨に唄えば、何回も歌ってた。
ミュージカルでいこう!って3人で決めてキャシーを家まで送った日の夜にスーツで傘持ってるのにささずに歌った雨に唄えばが一番好きやった。一番有名なシーン。
曲に入るタイミングで照明がピンクっぽくなるところがめっちゃ良かった。
ちゃんこ

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