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雨に唄えばのFのネタバレレビュー・内容・結末

雨に唄えば(1952年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

サイレント映画全盛の時代、俳優ドンと大女優リナ・ラモントは映画スターで、ドンは駆け出しの女優キャシーと恋仲になる。
やがてハリウッドにトーキーの波が押し寄せ、彼らの映画会社では、作りかけだったドン&リナのサイレント映画をトーキーにすることに決定。しかしリナが致命的な悪声であったため映画の試写会は散散な結果に終わる。ドンと親友コズモ、キャシーの三人は映画をミュージカルに作り替え、リナのセリフをキャシーが全て吹き替えることになる。撮り直しは順調に進むが、吹替を知ったリナは、怒りからキャシーを自分の吹替専門担当にして表に出られないようにしてしまう。
映画の完成披露試写会が開かれ、リナが生で歌うように迫られる。そこでキャシーの歌声で「雨に唄えば」が披露され、キャシーはスターの座を手に入れ、二人は結ばれる。

親友のコズモ好き
普通にいい映画だな〜
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