この映画を見て思ったことは…『人は誰しもおかしな…変態部分という名の個性がある』ということ。
おかしな部分未完成でいたら内部分を持っているのが、人間なんだって思いました。
あと…映画とか演劇の話なんだけど、単純に演じることや、
役柄の背景を考えて映画を作ることは、
めちゃくちゃ頭を使わないといけないという事。
大学生は、やりたいことが多すぎるし、その時間配分や体力配分を解っていないので、めちゃくちゃになりやすい。
されど、それも最高の経験でこの経験なしに、大人にはなれないって感じです。
特に恋愛については…迷い込むと厄介なのは、共感。
この映画を見て、自分のいろいろなことを思い出しました…
それと、『試してみたい』という行為を人間に対してやったらどうなるか…という映画でもありました。
なんとなくあと味の悪い映画でした。
最後どうなの?
私の頭では、想像がなかなかできません。
監督はこの映画で何を伝えたかったのだろう…。