映画ネタ楽しい。もっと映画オタキャラ寄りにして欲しかった。役者の方ならいざ知らず素人監督裏方達がこんなモテモテで色恋沙汰あるんですかね。
やっぱヴィスコンティやゴダール等好きなのはオシャレ系?の人っ…
最後のバイオレンス描写の強烈さとメタフィクションであることを逆手に取った斬新なサスペンス展開は素晴らしかったけど、それ以外は最初の長回しのすごさと『ベニスに死す』ごっこする本田博太郎が面白かったこと…
>>続きを読むねーーーーーほんっっっとおもろい たのしい最高!!!序盤の長回しもたのしいしそれに被せてくるシネフィルオタクの会話キモすぎるのもいい。黒木メイサとの食事シーンのカット割りもおもろすぎるし、なんかもう…
>>続きを読むなんて気味の悪い作品なのだろう。
タイトルどおり、カミュの読後感に似た感触は、
監督の不条理な悪戯が狙い通りに決まっている。
「アデル」を地でいくような怪演を見せた吉川ひなのや、
思…
横移動しながら撮影する場面、ハンマーの音が付け足されているにも関わらず撮影場面、として続いていくのが恐ろしい。劇中映画と映画の境が分からなくなる、というより撮影場面にて明らかに編集後の映像が挟まれ…
>>続きを読む殺人事件をテーマにした映画を撮ることになった大学の映像ワークショップの学生たちを描いた群像劇。
吉川ひなのちゃんの棒演技(褒めてます笑)が観たくなって鑑賞。
ジャケットからもっと劇中映画のテーマに…
なんという平成臭さ。
嫌いじゃない。
人を殺す気持ちに焦点をあてた映画を撮る主人公グループ。大学特有のムワッとした不自然な距離感の人間関係がみょうにリアル。
ラストの場面はどう解釈すればよいんだ…
評判もそこそこだったし
テーマが
実際の殺人事件の映画を作りながら
学生たちが殺人の心理など悩んでくと
なっていたので期待してみたが
確かにそのような展開もあるけど
殆どが男女の恋愛と言うより
セッ…
映画の虚構性とリアリティの狭間で揺れる気持ちの良さ。冒頭の長回しからどのカット、シーンも必然的で素晴らしい。ラストの老婆殺人シーンの迫真の演技に痺れた。
あと黒木メイサと田口トモロヲと本田博太郎のシ…