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周遊する蒸気船のoのレビュー・感想・評価

周遊する蒸気船(1935年製作の映画)
3.5
ある男が事件に巻き込まれ、その恋人と叔父が男のために奮闘する話。

気が強い恋人と頑固な叔父は最初は反発しあうが一つのきっかけで分かりあって協力する。
キャラクターやストーリーはとても単純。
複雑なリアリティを最初から度外視してアクションの面白さを追求したような映画。
終盤になり目撃者の捕獲やの蒸気船の急加速の場面になると更に現実離れした展開で目が釘付けになる。

「川の男と沼のあばずれがうまくいった試しはない」
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