Masa

父と暮せばのMasaのレビュー・感想・評価

父と暮せば(2004年製作の映画)
4.2
ヒロシマに投下された原子爆弾によってもたらされた悲惨さをあらためて痛感した。物や環境や人の命はもちろんのこと、生き延びた人の心までも壊してしまう恐ろしさ。そして「生かされている」という意義のある未来へ…。
原田芳雄演じる父と宮沢りえ演じる娘のやりとりに涙がとまらなかった。
本日、8月6日にこの映画を観ることができて感慨深く思う。傑作です。
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