川崎邦彦

キャプテン・ウルフの川崎邦彦のネタバレレビュー・内容・結末

キャプテン・ウルフ(2005年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

海軍特殊部隊のエリート役である肉体派ヴィン・ディーゼルが四苦八苦しながらも問題児ばかりのベビーシッターをするコメディ映画

シュワちゃん主演の「キンダーガートンコップ」的なアクション俳優が子供に相手に悪戦苦闘するタイプなアメリカコメディの定番作品

最初は反発され問題ばかりにぶつかるも次第に子供達とふれあい、信頼されてゆくことで打ち解け合い、最後には力を併せて敵を倒して大団円という

ベタでお約束展開だが家族で安心して見れる系


若き日のヴィン・ディーゼルはイケメンで格好良いし子供たちもそれぞれキャラクターが立っていて可愛いらしい


自宅の地下室にマイクロチップの保管だけにあんな斬新な警備システムを作った教授は残念な天才(笑)


もっと主人公が特殊部隊過ぎるって感じの一般人の感覚や知識がずれてる様なネタがあればもう少し評価の高い作品になってたかも?
川崎邦彦

川崎邦彦