いやそうはならんやろ

二十日鼠と人間のいやそうはならんやろのネタバレレビュー・内容・結末

二十日鼠と人間(1992年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

自分の手で撃つべきだった

これから事あるごとに空いた隣を意識してしまうであろうジョニー… 彼がレニーをあそこまでケア?なぜ?っていうのが引っかかりはしたものの、なんかわかる気もする。自分が頭が切れて打算的で懐疑的な分、あの過酷な環境で100パー自分を支持してくれて裏切られる心配も無くて安心して背中預けられる人間が一人いるってだけでかなり心強いよな〜。二人の幼少期とかまで挟まれて来てたら危ないところだった。