二十日鼠と人間のネタバレレビュー・内容・結末

『二十日鼠と人間』に投稿されたネタバレ・内容・結末

監督で主演のゲイリー・シニーズと同じく主演のジョン・マルコヴィッチの演技が良く、引き込まれた。
いつかジョージと小さな農場を買ってウサギを飼うというレニーの無邪気な夢が、たったひとつの過ちによって悲…

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育児ノイローゼとか介護疲れに似たようなそれを感じてかなり辛かった
愛情がないわけではないけれど、それだけでやっていけるほどの気力はもう摩耗しきっていたんだろうな

スケアクロウっぽいなぁと思ってたら…

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父に薦められて観たのは十何年も前、
とても素晴らしい作品だった。
ただ、あまりにも切なくて救われないラストに涙が止まらなくて少しトラウマになってる。
でももう一度しっかり観返してみたい

"農場の穏やかさ"、そして"ジョージとレニーの優しさ"というオブラートをひとたび剥げば、苦悩に満ちた胸の内が見える。

ジョージは森でレニーを見つける。 見つかって嬲り殺されるくらいなら……そう覚…

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かなしいーーーやだーーすきーーかなしいーーーーーすきーーーかなしいーーーーーーーー
犬の伏線回収が美しすぎて苦しい。ねえ、ふたりの牧場の話をして。いろんな色のうさぎを世話してもいい?何もしてないのに壊れた。
小柄で頭の切れるジョージと巨漢だが知恵遅れのレニーの話。ジョン・マルコヴィッチとゲイリー・シニーズの演技が光る。ラストがやるせないがあの方がよっぽど幸せだったのかなと見終わったあとに思った。

マルコヴィッチさん
凄い
凄い演技でした

「人が良い」事で不幸になるなら
幸せって一体なんなんだよ

1930年代のカリフォルニア。
昔から繋がりがあったジョージとレニーは、小さな牧場を営むことを夢見ているが、大男のレニーの知的障害と力加減の程度の知らなさから、あちこちの牧場仕事がダメになり、牧場を…

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アメリカの小説家ジョン・スタインベックの原作をもとに、監督ゲイリー・シニーズが繊細かつ重厚に映画化したヒューマンドラマ。静かに胸を締めつける、切なさの連続。ジョン・マルコヴィッチ演じるレニーの無垢さ…

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