二十日鼠と人間のネタバレレビュー・内容・結末

『二十日鼠と人間』に投稿されたネタバレ・内容・結末

犬の伏線回収が美しすぎて苦しい。ねえ、ふたりの牧場の話をして。いろんな色のうさぎを世話してもいい?何もしてないのに壊れた。
小柄で頭の切れるジョージと巨漢だが知恵遅れのレニーの話。ジョン・マルコヴィッチとゲイリー・シニーズの演技が光る。ラストがやるせないがあの方がよっぽど幸せだったのかなと見終わったあとに思った。

マルコヴィッチさん
凄い
凄い演技でした

「人が良い」事で不幸になるなら
幸せって一体なんなんだよ

1930年代のカリフォルニア。
昔から繋がりがあったジョージとレニーは、小さな牧場を営むことを夢見ているが、大男のレニーの知的障害と力加減の程度の知らなさから、あちこちの牧場仕事がダメになり、牧場を…

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アメリカの小説家ジョン・スタインベックの原作をもとに、監督ゲイリー・シニーズが繊細かつ重厚に映画化したヒューマンドラマ。静かに胸を締めつける、切なさの連続。ジョン・マルコヴィッチ演じるレニーの無垢さ…

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ゲイリー・シニーズ主演兼監督凄いな
始まりから暗い雰囲気は漂ってて、なんか嫌な予感がずっとしてた。夢を語るシーンもきっとこうなることはないんだろうなって分かってしまうような。最後ジョージの手でレニー…

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まだ知的障害やそれに対する福祉が進んでいない時代の中で必死に手を取り合いながら生きるジョージとレニー。
レニーがいつか自分たちが所有する農場での日々をジョージに語らせ希望を募らせるシーンには、互いの…

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グリーンマイルに似ている

心が純粋で少し障がいのあるな大柄な男レニーと面倒見が良くて頭の良い男ジョージのお話

いつか自分たちの小さな農園を持つという夢を抱いてある農場で2人して働くけどレニーは障…

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見てたらなんとなく先が読めて、全部その通りになっていくのがしんどかった。
全体的な汚さとか、体の不自由な人が多く出てくることとか、世界観の構築は凄かったけど、見ていて心は踊らない映画だったなぁ(悪い…

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授業で鑑賞したが、ただただどうしようもなく辛かった。最初はふたりが夢の話をしているシーンを、ふたりの信頼関係や仲の良さを表していると思って微笑ましく観ていたが、その話をしながらレニーが最期をむかえた…

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