わい子

裏窓のわい子のネタバレレビュー・内容・結末

裏窓(1954年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

個人的記録用

これまた古い、1954年の映画。

レビューが高いし、サスペンスとのことで借りてみた。


うん、良かった!!

新しいのに、雰囲気だけのたいして意味もない薄っぺらい映画より全然楽しめた。

個人的に◎


足をケガした主人公が暇潰しに望遠鏡で何気なく覗いていた「裏窓」🪟


いい味出してる映画ですこと。

ヒッチコックが今でも素晴らしい!と騒がれている訳が分かったわ。

ただ、実際本当に殺人があったのか、花壇に何が埋まっていたのかは明かされないからモヤモヤするが、あんだけ犯人が怒ったんだからあったんだろな。

主人公の妄想、勘違いオチだったらどうしようかと思ったし、途中ちょっとダレたけど、
家政婦も恋人も信じて皆で観察するあたりからおもしろかったな。
わい子

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