てふてふ

裏窓のてふてふのネタバレレビュー・内容・結末

裏窓(1954年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

ウィリアム・アイリッシュの原作小説をアルフレッド・ヒッチコック監督が映像化したサスペンス作品。カメラマンのジェフは足を怪我して車椅子生活中、裏窓から見える隣のアパートで殺人事件が起きているのに気がつく。

サスペンス。

カメラマン。
退屈しのぎに隣のアパートを覗き見したカメラマンが、偶然殺人事件を目撃したことをきっかけに事件に巻き込まれていく。

面白い。
設定が面白い。

演出。
演出工夫されてる。

綺麗。
グレースケリーが美人です。

殺人
殺人犯とおもわせたところでそうではないとおもわせてやはりそうだとおもわせて、ゆさぶりが上手い。

あの窓と裏庭のセットが綺麗。


時代。
時代は感じるが、絵が綺麗。

恋人。
結婚を迫っていた。外見の美以上にその女臭さが印象に残った。

最後フラッシュで戦う。

ブライアンデパルマがこの映画をモチーフに撮ったのがボディダブル。

カメラワーク。
カメラワークに脱帽。

犯人。
犯人を追い詰めようと恋人と協力するが、ついに犯人は犯行を見られた事に気づく。

住人。
怪しいと思ったひとが妻を殺してた。通いの看護師と妻が協力する。窓から落とされそうになり、左足骨折が両足骨折になった。
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