KOHEI

裏窓のKOHEIのレビュー・感想・評価

裏窓(1954年製作の映画)
3.9
主人公の探偵役が足を骨折してるのが良い。その設定が、「制限された視点の中で展開されるサスペンス」というこの作品のコンセプトの土台になっている。
個人的な好みで言えば、犯人はもう少し不気味な方が楽しめたと思う。クリーピーの香川照之みたいな。
KOHEI

KOHEI