ガンダムが「2001年宇宙の旅」や「幼年期の終わり」などのSFに挑んだ異色作
ガンダムが一貫してシリーズを超えて「人はいつわかりあえるのか」をテーマとしてきました
本作はさらに延長して異星の金属生命体との対峙が描かれます
木星がキーワードというのも映画版2001年宇宙の旅ですね。
なかなか斬新でありテレビシリーズの2シーズン全50話から繋いできましたが、
ガンダムって子供に戦争を見せるものではなかったのか?
自分がこの作品にハマったのは
戦争の残酷さなどを伝えたからヒットして、大人になってもハマるわけじゃないですか
これを見た子供たちは戦争ではなく、宇宙への興味しかわかないでしょう
だからアニメ映画としては好きだけど、ガンダムとしては好きではない。
そんな作品