バティニョールおじさんのさゆのレビュー・感想・評価

ドイツ占領下のパリでユダヤ人の子供たちを救おうとする精肉店のおじさんの話。

ユダヤ人迫害、、、。

ユダヤ人の子供シモン、、せめて子供だけでもって多分両親が必死に逃がしたんだと思う、、そう思うとこの小さな子供の命だけでも救って欲しいと願いました。

すごく重たい話だけど暗くなりすぎず時には笑顔にもなれ、、ハラハラする場面は勿論あるけど、、、。
どれだけのユダヤの人が救われたのだろう。
シンドラーのリストを思い出しながら観ていました。