ナオユキ

ドラキュラのナオユキのネタバレレビュー・内容・結末

ドラキュラ(1992年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

個人的記録

感想
面白い。中世、近代ヨーロッパ、悪魔的、神秘的、官能的な世界観がいい。人間側から見たらntr、闇落ちの話。ドラキュラから見たら愛を獲得する話。

分析
闇落ち・転落話は面白いがなぜ面白い?なんの要素、感情?ストレス?
・好奇心◎
強大な力を持つドラキュラが常に脅かし、緊張感を与える。
・共感○
解決はしないが、闇落ちしていくミナが常にストレスとなる。
・意外性△
とくにあっと驚く展開はない。謎はあるっちゃあるがそこはメインでない。
・キャラ○
・伯爵
まあまあ魅力的。若返った姿はかっこいい。
・ミナ
魅力的。キャラ立ては善良で貞節な妻。しかし悪魔に魅せられていく。堕ちていく姿が官能的で美しい。
ナオユキ

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