両親の別離を機に
母と姉と双子の兄弟とやってきた古い洋館
そこは80年前に行方不明になった大大おじの家
妖精に連れ去られたと主張したその娘は強制的に施設に入れられたままになっている
そして
不思議な現象が起き始める
古典的とも言えるし
「ハリー・ポッター」的とも言える
ただ
ラストがあまりにあっさりし過ぎているし…
子供達が必要以上にヒステリックに叫びまくるために疲れる
妖精も気持ち悪くするなら物足りない
かと言って可愛さもあまりないんですよね
全体にちょっと中途半端な感じ
デルトロくらいに突き抜けたら印象も変わっていたかもしれない
久しぶりにメアリー・ルイーズ・パーカーが見れたのは嬉しかったですが
けっこう好きな女優さんなのです♪
