うめさんの映画レビュー・感想・評価

うめ

うめ

映画好きな2人の息子の父です。
夜な夜なDVD鑑賞で息抜き中^_^
でも、やっぱり映画は劇場がいいですね。
以前、観たものもちょいちょいレビューしてます。
最近フォロバしてませんが、皆さんごめんなさい(◞‸◟)
2015.12〜

映画(1419)
ドラマ(0)

砂漠の鬼将軍(1951年製作の映画)

3.8

ドイツ軍にて、「砂漠の狐」と国内外に勇名を轟かすロンメル元帥。

軍人と言うよりは武人という方がしっくりくる。
部下を思いやり
決断力に優れ
愚直に突き進む。

しかし
そんな彼でも抑えきれない疑念。
>>続きを読む

ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

4.1

これは…
レビューするのが難しい映画でした。



人を
人格を形成しているのは頭の中なのか
見るもの
聞くもの
全て認識するのは脳が処理したものだ
これは
自分は
本当に存在しているのか?

そして
>>続きを読む

ウエディング・クラッシャーズ/ウエディング・クラッシャーズ 結婚式でハメハメ(2005年製作の映画)

3.8

おいおい∑(゚Д゚)
そんなツッコミが止まりません♪

副題からして、このお下劣さ。
男のロマン的エロ。
でも、けっこう好きです。
やり過ぎてるけど不快にさせないって、けっこう難しいわけで。
そこは、
>>続きを読む

薄氷の殺人(2014年製作の映画)

3.7

雪って不思議だ
あんなに白くて
綺麗なのに
悲しみを背負った人に
降り積もる時には
こんなにも
暗く
重く
のしかかる

氷って不思議だ
あんなに輝いて
眩しいのに
笑いを失った人を
映し出す時には
>>続きを読む

デザート・フラワー(2009年製作の映画)

4.1

己を裏切ることは出来ず
全てを捨てて
彼女は海を渡った

大きな大きなその街では
頼りにした同胞も
少しの水さえも与えてくれはしない
からからに乾いていく心と身体
それでも
蕾はただただ耐えて
その時
>>続きを読む

アドバンスト・スタイル そのファッションが、人生(2014年製作の映画)

3.8

アリ・コーエンの人気ブログを書籍化した「advanced style」
モデルは普通であれば‘おばあちゃん’と呼ばれる女性達だが、ナメちゃ〜いけない。
かっこよくて
可愛くて
滲み出る内面の深み
ビン
>>続きを読む

パラドクス(2014年製作の映画)

3.7

ポカ〜ン…


非常階段
荒野の道

抜け出せなくなった2組の男達

何故?

何が起きているのか?

巻き起こる?の嵐

そして

後半、突然に訪れるもの

しかし

そこから

また別の?に頭を占
>>続きを読む

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.0

家族とも仕事も上手くいかない人生に苛立つオッサン。
輝きまくっていた17才の自分に戻ってしまったから、さあ大変。



ズドォォォォォオン!!!
わかってる。
インハイの釣り球だって。
でも
わかって
>>続きを読む

君が生きた証(2014年製作の映画)

-

あいつの歌を聴いて
気づいた

遠く離れてしまった二人の間を
かろうじて繋いでるものが
音楽があることに
でも
それは
冷えきった心を温めてなんてくれやしない
そんなささくれた歪んだ絆でも
もう
これ
>>続きを読む

世界の果ての通学路(2012年製作の映画)

4.1

ケニアの兄妹
モロッコの少女
アルゼンチンの兄妹
インドの兄弟

4組の子供達が学校へ向かっていく道
私の故郷でも一時間以上も歩って通学している友達もたくさんいた
けど、彼等の道はただ長いだけではない
>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.6

チャーチルを演じる、ゲイリー・オールドマンの上手さ。
豪快にして繊細。
自分の信念を貫くことが
国民の命を
兵士の命を
歴史あるイギリスの運命を左右するという葛藤。
日本人が手がけたという事で、特に話
>>続きを読む

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

4.2

とんでもない。
この作品はすごかった。

最初に出る文のように
かなりの脚色はされていると思う。
でも
そんな事は気にならない。
伝えるべきものにちゃんと寄り添っている。
だから
これほどまでに胸を打
>>続きを読む

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.9

皆さま
あけましておめでとうございます
帰省やら
初詣やら
新年会やら
仕事も始まり
暴飲暴食の世界から
やっと帰ってまいりました。


今年最初のレビューはこれです。

命をかけて
愛する人のため
>>続きを読む

天命の城(2017年製作の映画)

3.9

清と明の板挟みとなり
決断を迫られる朝鮮


無様でも生きるべきか
誇りとともに死ぬべきか

どちらも正しいし
どちらとも苦しい

舞台こそ過去であるものの
このメッセージは今こそ響くものかもしれない
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.8

すごい。
よくやるなぁ。
劇場に行けず、悔し涙を流した今年の夏。
息もつかせぬアクション
頭を休ませぬストーリー
心踊る女優陣の豪華さ
やはり
これは劇場で見てこそな作品だった。

スクリーンに行けな
>>続きを読む

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.5

何だろう…

迫力はあったし
熱い仲間との友情
祖国への忠誠
家族との絆

いい部分はあるし
気持ちはわかるのだけれど

やられたからには
やり返すという思想
そして
戦争のキレイな上澄みだけを見せら
>>続きを読む

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

4.0

ジェシカ・チャスティンが好きだ。

トップアスリートから
ギャンブルへ
世界が変わっても
変わることのない
挫けぬ心
曲げないポリシー
貫くプライド
進む道は自分で決める
だから
誰にもよりかからない
>>続きを読む

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.7

ポール・トーマス・アンダーソン
ダニエル・デイ・ルイス

この二人が揃った時
まるで細い糸の上を歩くような
緊張感が生まれ出す
危うささえも忘れさせる
彼等の歩みの美しさよ

狂気と優雅さが混然となる
>>続きを読む

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.7

リュック・ベッソンさん。
試合勘がなくなっていますね。

オシャレな色彩感覚
ひねりのある会話
アメリカ映画のキレとは違い、フランスらしい独特のぬめり感もあるし
トラップ
パス
シュート
ひとつひとつ
>>続きを読む

アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

3.5

復讐に縛られた男が特殊任務に赴く。

おい〜!
こら〜!
もうね…
私は心の中で叫びましたよ。
いくらなんでも
めちゃくちゃじゃね〜か〜!
この脚本、やべ〜ぞ!

でもね
いいんです。
これは完成度と
>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.8

なるほど…
皆さんのレビューでうっすらとは聞いていましたが。
そういうことですか。


確かに
話のスケール感
テーマの深さ
はありますね。
1作目からは、ちょっと想像できないシフトチェンジしてきまし
>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.8

フッε-(´∀`; )
失笑してしまうようなシーンも多々ありますが…
このメンバーの前では、私はどうでもよくなってしまいます♪

こういうノリの映画の場合
夢と希望に満ちあふれた、ほとばしる若さじゃな
>>続きを読む

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.3

生を許さぬ
毅然とした空気が
肌を突き刺す

見渡しても
あるのは
白い雪と山だけ

忘れられたら
離れられたら
捨てられたら
そんな
出来やしない思いの上にも
容赦なく
しんしんと
雪は降り積もる
>>続きを読む

シャドー(1982年製作の映画)

3.8

さすがはイタリア

ファッション
音楽
個性的な女性たち
これは…
オシャレホラーです♪

時代が時代だけにチープさは否めない。
でも
意外と最後まではハラハラさせてくれます。
次から次へと起きる事件
>>続きを読む

イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

3.5

あなたにとって‘アンドロイド’は何ですか?
大事な家族?
便利な道具?
それとも…


人とアンドロイドが平等にくつろぐカフェ「イブの時間」に集まる人々。
悪くはないのですが…
何だろう。
表面を撫で
>>続きを読む

藍色夏恋(2002年製作の映画)

4.3

私の胸に
爽やかな風が吹いています

藍色がかった画面の向こうに映る
彼らの姿が
眩しい

甘酸っぱいだけじゃない
誰もが
経験する
青春時代の苦味


こんなにも素敵な気持ちになれるから
たまに
>>続きを読む

カルテル・ランド(2015年製作の映画)

4.2

恐怖以外の何物でもない。

それは
カルテルが怖いとか
自警団が怖いとか
腐敗した国家が怖いとか
そんな
想像できるものではなくて
底が見えない
希望の糸口さえも
ないという恐怖


トランプさん
>>続きを読む

ラブ・ダイアリーズ(2008年製作の映画)

4.2

離婚の決まったウィル。
一人娘に寝物語にせがまれたのは妻との馴れ初め。
「出てくるどの女性がママかな?」
大学生時代から、そんなミステリー仕立てに語られていくパパの恋愛遍歴。

おいおい、そこまで語っ
>>続きを読む

エコール(2004年製作の映画)

2.5

美しい森と水に囲まれた建物。
そこで暮らす少女達は白い制服に身を包み、序列で色の変わるリボンを髪につけている。
年長者だけで夜な夜な行われる謎の集い。
日々のレッスン。
隔絶された箱庭で純粋培養されて
>>続きを読む

隠された記憶(2005年製作の映画)

3.7

初ハネケ。

ある日、届いた一本のビデオテープ。
そこに写っていたのは玄関から出て行く家族の姿だった。
やがて共に絵も送りつけられ始める。
誰が?
何のために?
湧き上がる不穏な空気。
夫が忘れようと
>>続きを読む

ファーナス/訣別の朝(2013年製作の映画)

3.7

人生って
上手くはいかないもの

自分ではどうにもならない景気
突発的な出来事
忍び寄る病

そんな辛く厳しい現実でもがく登場人物たち。
画面を通してのしかかってくる重厚感のすさまじさよ。

クリスチ
>>続きを読む

地下幻燈劇画 少女椿(1992年製作の映画)

3.6

日本的エログロ


子供時代の恐怖体験

楳図かずおの哲学的アプローチ

日野日出志の究極の不快感

そして
丸尾末広の圧倒的な画力による倒錯

私にとっての三大恐怖漫画家です
友達のお兄ちゃんかお姉
>>続きを読む

メイフィールドの怪人たち(1989年製作の映画)

3.5

ゆったりとしたテンポのサスペンスコメディ。
全くキレはないものの、じんわりとした笑い。

フレッシュなトム・ハンクス。

プリンセスから転落し始めているキャリー・フィッシャー。

「グーニーズ」で悪ガ
>>続きを読む

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.2

海を見たくて

限られた命の二人

やってることは褒められないし

迷惑だっていっぱいかけている

だけど

なんか憎めない二人

くだらなくても

誰も

彼等を馬鹿にはできやしない

そうさ

>>続きを読む

フィルス(2013年製作の映画)

3.2

なるほどね…
原作は「トレインスポッティング」の人でしたか…
喪失感からうまれる狂気。
それが、救いにはならないとわかっていても委ねることしかできない。

演じるジェームズ・マカヴォイが凄かった。
>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

どんだけ「F○ck」言うんだっていう。
なのに、画面から目が離せなかった。
欲しいものは何がなんでも手に入れろっていうメンタリティーって日本人にはあまりない感覚だよなぁ。
私には絶対に無理な生き様だ。
>>続きを読む

>|