繰り返される父親が家族を惨殺し自殺する事件
残されたのは“ロングレッグス”から届いた暗号文のみ
一人の女性の登場で解決するかに思われたが…
あ〜…
そっちの映画だったのか…
ねばつくような恐怖感と>>続きを読む
夢のいく先に正解なんてない
願いが叶っても
それが望んだ形とは限らないし
逆に失うものだってある
そんなまだ未確定で
エネルギッシュな時期を送る
“ルカ”と“柚実”
阪本監督らしい会話もあるが
今回>>続きを読む
飛び抜けた美貌も
真面目な性格も
やり抜く根気も
何も持たず
何もかも諦めて
流されてきた人生で
行き着いた断崖絶壁
ふらふらと渡るうちに
込み上げるこの気持ちは
はたしてなんなのか>>続きを読む
国の統治
己の理想
仲間との絆
家族の愛情
共和国と王国を軸にしながら
第三国や多くの国民も巻き込んで
乗りに乗りまくった天秤は
どこに傾いていくのか
3章にして
未だに裏切られ続け>>続きを読む
予想もしない惨劇となった感謝祭
それから一年
忘れるなとばかりに暴れ回る殺人鬼
はたして逃げ切れるのか
ジャケからしたら
ジェイソンとかみたいな感じかと思いきや
「スクリーム」的なサスペンスホラー>>続きを読む
水面下で蠢いていた怪物は
ついに姿を現し始める
美少女スパイが活躍する
もうこれだけ見たら色モノみたいだが
このヒリヒリする駆け引き
このドキドキするバトル
このワクワクするビジュアルデザイン
ま>>続きを読む
毎日ロバに乗り
美女の色目と
飛び交う銃弾を
潜り抜け
ミルクを戦場へ
そんな不安定な日常に
もう1人の美女の出現
村の英雄の帰還
波乱は訪れる
クリストリッツァさんよ
あんた>>続きを読む
げに恐ろしきは女の情念
げに悲しきは女の愛情
煌びやかな大奥だからか
怪異に終わりはなく
再び現れる薬売り
新たな火種は燃え始める
今回は最低限にキャラはしぼられ
テーマがはっきりしているからか>>続きを読む
パロって何が悪い
出だしからもう笑っちゃうよね
次から次へと下ネタは入るし
容赦のないパロディが続くんだけど
意外とキャスティングがツボを押さえてるうえに
ストーリーもしっかりと練られていて
そこが>>続きを読む
さすがに3作目ともなれば
こなれてきたのか?
ミステリー的な要素とか
アクションっぽいシーンもあり
話にメリハリがついてきてますね
ただ
そのぶん通常の穏やかな雰囲気は弱まったかな
とはいえ
なんてい>>続きを読む
考えもしなかった
家族との別れ
環境の変化
そんな中でも
祖母と一緒に
ひっそりと
しっかりと
生きる靴をはいた小さな貝
再び
彼に訪れた変化は
幸運も悲しみも
さまざまなものを>>続きを読む
素直になれないブランシュ
思いがけず親友になった奔放なレア
その恋人で真面目なファビアン
さらにその友達で色男なアレクサンドル
思い思われ
交差する好意
まわりくどいようでも
語られる言>>続きを読む
失われたウイスキー「独楽」
若き女性社長は復活を目指す
新米記者が取材する中で芽生えるもの
そして
見えなかった思いや
たくさんの人の善意は
混ざり合い一つになっていく
奮闘する蒸留所
覚醒する記>>続きを読む
またもや起きるバイオテロ
流出したと思われるアルカトラズへ
クリス
ジル
レオン
クレア
レベッカ
オールスターが結集する
ゲームをプレイしてない人には不案内だし
そもそもの小ネタが多過ぎるし
展開>>続きを読む
謎の男が映るという過去の事件のテープ
それを探す取材班を再び襲う惨劇
割と期待値は低めで見たんですけど…
それでもやや下回った感じです
やりたい事もわかるし
雰囲気も悪くない
でも
中途半端なんです>>続きを読む
魔女として恐れられたウィキッドの死
喜びにわく民衆の一言で語られ始める
かつての友が見た
彼女がそこに至るまでとは
シンシア・エリヴォ
「ハリエット」で見せたソウルは本物だった
憂いを秘めた瞳
昂る>>続きを読む
疑って
強がって
割り切って
生きてきたのに
目の前に
思いがけなく
落ちてきた光
はたから見れば
危うく脆く儚い
そんな恋だからか
強く握りしめた手のひらは
頑なに開いてくれず>>続きを読む
いや〜
けっこう好きなシリーズなのに
私にしては低いスコアをつける事になるとは
もうね
「ゴーストバスターズ」に求められているのは何なのか
全くわかってない
確かに新たな家族の絆とか
懐かしい面々の>>続きを読む
お互いに踏み出せない男女と
ヤキモキしながら付き合う女友達の3人
島での住み込みでのアルバイトに行くのだが…
旅館に漂う怪しげな空気
そして
深夜に聞こえる物音から全ては始まる
あ〜
なるほど
「キ>>続きを読む
まだ大人ではない無垢な心
そんな不用意な軽さが
もたらす悲劇
叫ぶ親族の声も
離れた母の愛も
踏み躙り
悪意は突っ走る
しかし
失われたはずの魂が
人々の思いを束ねていく
声は一つ>>続きを読む
見返りはなく
名誉もいらない
誰に知られるでもなく
ただ
繰り返し
木を植える
それだけの事が
こんなにも尊い
柔らかく
素朴な絵から
伝わってくる
作者の思い
こんな人生も素>>続きを読む
変わらぬ声優陣
いつものTM
関連キャラの登場
思わぬ人の飛び入り
しかし
それを差し引いても…
ちょっと残念だったかな
キレイな映像だったり
違和感のない現代へのシフトとか
良い部分もあるのだけど>>続きを読む
ブラックパンサーの幹部フレッド・ハンプトン
FBIに潜入を命じられたビル・オニール
行動を共にするうちに交差する思い
しかし
勢力を増す黒人を警戒する目は厳しくなっていく
翻弄される多くの運命
過激>>続きを読む
全てがまるく収まってきていた
バンドに飛び込む異分子
まさに“柊mix”
それは
一人の男が残した傷跡
漠然とした将来
ステージの変化
さまざまなものを突きつける
内容も繊細さが半端ないが
「センチメ>>続きを読む
些細な事で
眠っていた
悪意の芽は花開いてしまい
そうなってしまえば
誰の言葉も
届くことはなく
ただ
悲惨な結末へ転がり落ちていく
実際の音声の
壮絶さが
そして
最後に語られ>>続きを読む
形になり始めた
幼い頃からの夢
でも
楽しむだけでは許されず
避けられぬ痛みもやってくる
湧き出ぬアイデア
続ける苦しみ
理解されない悲しさ
そして
境目をなくす現実と空想
紙の上>>続きを読む
良い意味で想像とは違っていた
もっと派手で
内容を伴わない
CGバシバシな映画かと思いきや
ドラマ版でも描かれた
継ぐ者の葛藤
探すべき新たな道
きっちりとした物語がここにはあった
そして
昔からのフ>>続きを読む
二部構成で語られる
映画人としての“北野武”と
芸人としての“ビートたけし”
それなりには楽しく見れるが
感じられるのはいつもの
私達が見慣れた姿であり
全く裏切らない“たけし”を
正直言って私は求め>>続きを読む
山奥に住む人に歩いて郵便を届ける
それに専心してきたが引退する父親と
わだかまりを持ちつつ引き継いだ息子
そんな親子の犬を伴っての道行き
胸に秘めたままで
言葉にできなかった思いは
少しず>>続きを読む
愛しているのに縛られたくない女
愛しているから一緒にいたい男
愛しているのに
理想の形が違ってしまえば
かくも思いはすれ違う
さすがはフランスだけあって
みんなエゴが剥き出しなんですが>>続きを読む
愚直に向き合いすがり続ける
拳で全てを手に入れていく
軽くのはずが目覚め始める
3人それぞれのボクシングの形
それはいつの間にか
身体に染み付き
心は取り憑かれ
虜になってしまう
拳を>>続きを読む
「ミュンヘン」でも描かれた
狙われたオリンピックで起きた事件
現場にいたのはスポーツの取材班のみ
緊迫の放送を届けるのだが
報道が持つ
伝えたいという情熱
上にいきたいという欲
背負わなければいけな>>続きを読む
「埼玉に海を」
その為に和歌山へ乗り込むが
そこは大阪に支配されていて…
茶番ここに極まれり
もう馬鹿らしさしかないのだが
振り切り具合が凄まじく
演じる役者も本気とくれば
笑うしかないでしょう
特>>続きを読む
新一年生を歓迎するための演奏する一年生
オーディションから練習の様子へ
そして本番までを収めたドキュメンタリー
自分の子供たちの時でさえ
私達の昭和時代からの変化は想像以上で
児童はそれが普通になっ>>続きを読む
イタリアの小さな村で結ばれた
祖父と祖母そして父の兄弟達を
疫病
貧困
戦争
多くの荒波がのみこんでいく
そんな家族の物語をクレイアニメと実写を交えた作品
懸命に頑張っても報われない苦しさ
当たり前>>続きを読む
のどかな郊外の町に巣食う怪しげな教団
そして
次々と起こる残忍な事件
赴任してきたFBI捜査官が調査するうちに
それぞれの闇は溢れ出す
ジュード・ロウ
ニコラス・ホルト
新旧の色男の組み合わせなが>>続きを読む