うめさんの映画レビュー・感想・評価

うめ

うめ

映画好きな2人の息子の父です。
夜な夜なDVD鑑賞で息抜き中^_^
でも、やっぱり映画は劇場がいいですね。
以前、観たものもちょいちょいレビューしてます。
最近フォロバしてませんが、皆さんごめんなさい(◞‸◟)
2015.12〜

突撃(1957年製作の映画)

3.8

第一次世界大戦のフランス軍。
将校は自分の名誉と出世の為の駆け引きにとらわれ、前線で血を流す兵士を省みる事はない。
苦しむ死傷者の数も、彼等には只の数字でしかないのだ。
そして、現場でも同じような不条
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.9

踏み出す勇気。

絶えず変化し続ける波が。
予測させない天気が。
恵を与える存在でもあり、容易に解き放ってはくれない存在でもある海が。
前に進むことを躊躇させる。

ゆっくり周りを見てみれば…
優しく
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ナタリー(2011年製作の映画)

3.5

愛する夫フランソワとの生活。
幸せを噛みしめるナタリー。

甘くて。
穏やかで。
優しくて。
ちょっぴりの刺激。
観ているこちらの方が楽しくなってくるような毎日。
しかし…

世界と繋がる為に、仕事に
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

今までの杜撰な経営から、窮地に立たされたコアラのバスタームーン。
劇場を救う為に、素人を使った歌のコンテストで一発逆転を狙う。

ストーリーはありきたりではあるのですが…
歌が!
音楽が!
俺の涙腺を
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.9

14才のダニエルとテオ。
親の干渉。
兄弟の煩わしさ。
性に悩み。
恋に悶える。

彼らの世界はまだ小さくても、毎日その在りようを変える。
反応する繊細な感受性。
それはダニエルにとっては絵という形で
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そして父になる(2013年製作の映画)

4.1

みんな、幸せだと思っていた。
一本の電話がかかってくるまでは…

私達の生活だって、ほんの些細な事で崩れてしまう可能性を孕んでいる。
自分も年を取って、家族を持って、それを実感するようになってきている
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奴隷の島、消えた人々(2015年製作の映画)

3.5

孤島の塩田で行われる不法労働の噂。
ヘリは後輩カメラマンのソクフンを伴い取材を決行するのだが…

劇場公開時にかなり注目していたのですが、今回DVDでの鑑賞になりました。
レビューするにあたり、スコア
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トリプルX: 再起動(2017年製作の映画)

3.9

前二作は観ていないのですが…
楽しかったです!

出だしからサミュエル・L・ジャクソンが濃いノリで話し出せば…
相手はまさかのあのお方。

そこからはもうアクセル全開。
いきなりイケイケのヴィン・ディ
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理想の彼氏(2009年製作の映画)

3.8

高学歴でありながら、籠の中の鳥として生きてきたサンディ。
外の世界に飛び出した彼女だったが、心に負った傷と2人の子供と40才いう年齢の不安に揺れる。
演じるキャサリン・ゼタ・ジョーンズがかなりキュート
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アサシン クリード(2016年製作の映画)

3.2

酷評の嵐だった事も知っているし…
危険な香りに包まれているとは感じつつも…
「エイリアン コヴェナント」のファスベンダーの素晴らしい演技を観てしまった今。
とりあえずはチェックしておこうと鑑賞。

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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.4

宇宙を進む宇宙船アヴァロン号。
その洗練されたデザイン。
内部もまたスタイリッシュ。
そんな船も一人目覚めてしまったジムを苦しめるものとなる。

かなり期待値は低かったのですが、思ったよりは楽しめまし
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.7

リドリー・スコットXエイリアン。
もはや私にとって、作品の出来は二の次でして。
観に行くのは、ほぼ義務のようなものです。

思えば、前作のプロメテウスは子供の成長と共に時間が出来たという訳で…
久しぶ
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.2

昔、周りのアニメ好きを興奮の渦に巻き込んでいた「攻殻機動隊」
そんなフリーク達に比べれば、私なんか一応は触りだけ知っている程度ですが…
それでも、諸手を挙げての実写化成功とは言えない。

まず、CGや
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クリミナル 2人の記憶を持つ男(2015年製作の映画)

3.7

感情を持たないがゆえに悪事を働いてきた囚人ジェリコ。
CIAにより、あるエージェントの記憶を移植される。

演じるのは、最近いい味を出し始めているケヴィン・コスナー。
割といい人の役が多い彼ですが、今
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アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

4.3

劇場で観ることが出来ず、悔しい思いをしましたが…
やっと観れました。

隠れ家に潜むテロリスト。
攻撃しようにも、そこには一人の少女が。
もし、テロが実行されればたくさんの命が奪われるかもしれない。
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.9

美しい街並みで、空からまるで花びらのように舞い散る紙。
見上げれば、そこには綺麗な青空が広がる。
わきたつ白い雲。

辿り着いた先では、目の前に暗く輝く海から波が押し寄せる。
砂浜に咲く数えきれないほ
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.8

愛する妻ルースを亡くしたゼブ。
90歳ともなれば、認知症を患い曖昧になっていく記憶。
目を覚ます度に、妻の名を呼び探すゼブ。
その表情や慌てふためく様子から、いかに妻を愛していたか…彼女に頼っていたか
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バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)

4.3

これが制作された1965年から、およそ50年…
数えきれないくらいのミステリー、サスペンスが作られてきただろう。
しかし、伍する事の出来る映画がどれだけあるだろう?
そう思わざるを得ない程の完成度でし
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.2

ずっ〜〜と観ようと思いつつ後回しになっていたこちらの作品。

勝ち馬だ負け犬だと五月蝿い父。
薬がやめられないハジけた祖父。
ニーチェを崇め、話さない誓いを立てている息子。
ミスコンに挑戦するぽっちゃ
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モリー先生との火曜日(1999年製作の映画)

4.3

スポーツジャーナリストとして忙しい毎日を過ごすミッチ。
ある日、何気なく見たテレビに映っていたのはALSを患うかつての恩師モリーだった。
「必ず連絡する」
守れなかった卒業式での約束。
16年振りの再
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殺しの分け前/ポイント・ブランク(1967年製作の映画)

3.9

何かが違う…

裏切られたウォーカーは、復讐をしていく。
ストーリーはいたってシンプルなハードボイルド。
しかし、この肌触りは何だ?
響く靴音。
回想シーンの入り方。
異様な色彩。
落ち着かなさを助長
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暴力脱獄(1967年製作の映画)

3.9

戦争から帰ってきたが、自分を持て余しているルーク。
パーキングメーターを壊した罪で、一応は刑務所なのかな?昔のアメリカ感がバッチリな施設へ送られる。
そこで繰り返される強制労働。
厳しい看守達はいるも
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狼たちの処刑台(2009年製作の映画)

3.7

マイケル・ケイン。
彼の深みのある表情。
妻は病に倒れ、親友は怯える生活を強いられている。
元海兵隊員としての過去も、奥さんや家族についても多くは語られない。
瞳の中に浮かぶ諦観と悲しみ。
しかし、そ
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リトル・ロマンス(1979年製作の映画)

4.2

ロバート・レッドフォードをこよなく愛する少年ダニエルとアメリカ人の美少女ローレン。
心を許せる人もほとんどいない似た者同士な2人。
運命の愛を確かめる為にベニスを目指す。

この作品しかないダニエル役
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ヤング・ゼネレーション(1979年製作の映画)

3.9

インディアナ州の田舎町に住むデイブ。
高校を卒業したものの、イタリアにかぶれ好きな自転車を楽しむ毎日。
一緒につるんで現実逃避する3人の仲間。
みんな父親が元石工だという事で、近くの大学生からは"cu
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さらば友よ(1968年製作の映画)

3.9

アルジェリアから帰還した軍医バラン(アラン・ドロン)を待っていた女イザベル。
それを見つめる一人の軍人プロップ(チャールズ・ブロンンソン)
絡み合うそれぞれの目的。
バランとプロップの友情の一言では片
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チャイナ・シンドローム(1979年製作の映画)

4.0

本格派の女性リポーターを目指すものの、そのルックスと軽妙なトーク力からか思うようなニュースを扱わせてもらえないキンバリー。
そんな現状に不満を抱いているが、取材に行った原子力発電所で偶然に事故に会う。
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.2

初の立川シネマシティ極爆上映にて。

冒頭から「ベルボトムス」のリズムが身体の芯を貫いたかと思えば…
車のエンジン音、ブレーキ音。
ビリビリと響きわたる。
まるで、その場にいるかのような臨場感に引きず
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プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

4.2

暑さが戻ってきたとはいえ、少しずつ感じられる夏の終わり。
お目当の作品がなく、軽く楽しもうと選んだのですが…
素晴らしい作品に対して、失礼致しました(^^;
まさか、こんなに心を揺さぶられるとは。
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ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

3.6

1970年代、イタズラばかりしている田舎の高校生達。
彼等の前に、新任の駐在が立ちはだかる。

若干やり過ぎな感じは否めず…
これって、イタズラの範疇を越えているんじゃ…
そんな思いは残りますが、マン
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王妃の紋章(2006年製作の映画)

3.4

映画天国より。

王と、その王妃。
三人の王子。
渦巻く陰謀、隠し持つ秘密、ドロドロとした欲望…
侍医とその家族も巻き込み、それぞれの思いの元に動き出す。
重陽の節句にむけて…

結論としては、イマイ
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キング・コング(2005年製作の映画)

3.5

映画天国より。

前二作は未見です。
なので、最新作から逆行する形になりました。

まず、ちょっと長過ぎる。
例えば「インターステラー」「七人の侍」なんかは3時間やそれ以上あっても全然そんな感じはなく
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恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

3.8

トキメキを取り戻せ2017 30

夏のトキメキを締めくくるのは、ずっと観たかったこの作品です(´∀`)

素敵なお話…
その一言に尽きる。

気象予報士のフィル。
ここ数年間2月2日は、決まってペ
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若葉のころ(2015年製作の映画)

4.2

トキメキを取り戻せ2017 29

しっかりと育ち始める、しなやかな強さを持つ若葉。
美しく滴る水滴、柔らかく射す光を全身で受け止め成長していく。
しかし、まだ真夏の激しい暑さ、冷たい秋の風、凍える
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怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.7

久しぶりに下の息子と映画館。

吹替えにて。
初の劇場ミニオンでした。
普段だと、上映中の話し声って嫌なものですが…
わぁ〜とかミニオーンとか笑い声…
楽しんで観ている子供達の声は不思議と良いものです
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ヒース・レジャーの恋のからさわぎ(1999年製作の映画)

4.1

トキメキを取り戻せ2017 28

学園の人気者ビアンカに一目惚れのキャメロン。
しかし、プレイボーイのジョーイも狙っている。
そのうえ、パーティーに行くには変わり者の姉キャットも一緒でなければいけ
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