レゴ

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国のレゴのレビュー・感想・評価

3.5
インディー・ジョーンズ4作目は敵がナチスからソビエト連邦へと変わり、ケイト・ブランシェットはとても良かったのだが、やはり恐ろしさが格段に減ってしまった。

メインの宝がSFっぽくて重みがなくなった感じがした。ラストもふわっと終わってしまい物足りなさが残った。

次作が本当に最後だ。一作目は映画を好きになるキッカケをくれた。歳を重ねたインディアナ・ジョーンズが痛々しく映るような感じではなく、シリーズを観てきて良かった。と想える作品になると良いなぁ。
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