竜巻は日本だといまいちピンとこないが、この映画の映像を観ると怖さがわかる。パニック物ではなくチームで明るく竜巻に挑んでいるので軽く観られる。
白黒だが当時の銀座や京都の景色が少し映る。ラストシーンが切なく心に余韻を残す。
現在は価値観が変わってしまったが戦後はまだ、お見合い結婚が多かったことだろう。そういえば、昔のドラマでは親類が『縁談を>>続きを読む
久しぶりに鑑賞したが最後までドキドキしながら観られた。
この映画が1993年の公開という事を踏まえると、クリント・イーストウッドが今も現役というのは凄いなぁと思う。
犯人のジョン・マルコヴィッチが>>続きを読む
第2章。
283プロのアイドルグループがそれぞれアイドルの登竜門『W.I.N.G.』の優勝を目指し、ダンスの練習をしたり、グループ内で話し合ったりとメンバーが成長していく感じが良かったが、その『W.>>続きを読む
原作は未読、さすがに黒澤明の『赤ひげ』という名前は知っていたが、イメージでは長屋で医者が無料で診察しながら毎日を過ごす、ゆるーい感じの映画かと思っていたが、なかなか重く厳しい描写もあり見ごたえがあった>>続きを読む
シリーズ10作目はジェイソンが宇宙へ行っても人を殺しまくる。
ホラー映画の殺人鬼が宇宙に行くというのは斬新だと思ったが、ジェイソンが何をされても死なないので単調な感じ。主役はたまにピンチになった方が>>続きを読む
『愛と青春の旅立ち』『トップガン』『バックドラフト』など若者が教官や上官などに反発しながらも成長していく映画は好きで何度となく見返してしまう。今作は海難事故の現場がリアリティがあって水の怖さが伝わって>>続きを読む
スクリームは公開当時に1、2作目は観たがネーブ・キャンベルが出ていたこと以外は全く覚えていなかった。殺人鬼が人を殺していく感じなのかなと思って鑑賞したのだが、前作までを観ていないと分からないことが多い>>続きを読む
公開当時は劇場で鑑賞したのが懐かしい。テレビシリーズの冒頭のナレーションも未だに薄っすら記憶に残っている。
追われるハリソン・フォードと追うトミー・リー・ジョーンズの距離感が絶妙に良いので常にハラハ>>続きを読む
Aチームは個性的なチームの面々が好きでテレビ版をよく観ていた。
久しぶりに映画版を見返したが、テレビ版のチームに近いキャスティングだし、映像も派手でラストまで楽しめた。久しぶりに聞くテーマ曲は嬉しく>>続きを読む
結末は予想できたが、そこに行き着くまでが重い。イアン・マッケランが歳を経て尚も金に執着する嫌な感じが上手すぎて、逆に引いてしまう。
お金はほどほどあれば良いと思うが、いっぱい欲しいと思うほうが向上心が>>続きを読む
やられたらやり返す。喧嘩がエスカレートしていく。ほぼベン・アフレックが悪いが、サミュエル・L・ジャクソンも途中からやり過ぎる。
世界中の争いはこんな感じでエスカレートして、タイミングが悪いと戦争にな>>続きを読む
ジャッキーのラブコメ。ジャッキー・チェンが主演だと、ラブコメでも悪い奴が出てくるのかな。トラブルに巻き込まれるのかな。などと期待してしまったが、ソフトなラブコメだった。やはりジャッキー・チェンのアクシ>>続きを読む
ハロウィンのラストを締めくくる作品はどんな感じなのかなぁと観ていたのだが……。
別につまらなくはなかったが、終盤までずっと『この内容ならハロウィンじゃなくても良くない?』と思ってしまった。シリーズの>>続きを読む
シリーズ4作目は数人のグループに姉妹で暴行された女性が相手に復讐していく話。
復讐ものは理不尽な仕返しでなければ、相手にされた内容が酷ければ酷いほど、そいつにはそれ以上の酷い目にあえば良いのにと思っ>>続きを読む
久しぶりに観たが内容も犯人も忘れていて、覚えていたのは取り調べのシーンだけ。
マイケル・ダグラス演じる刑事が女のもとに堕ちていく様が良い。当時はシャロン・ストーンのセクシーなシーンが話題になったが>>続きを読む
シリーズ3作目。ハリーの相棒に女性が登場。
ハリーが女性の相棒を少しずつ受け入れていく感じは良かったが、犯人にイマイチ怖さがない。ラストも淋しい。
海外のコメディは価値観の違いで笑えないことも多いが、これは子供と一緒に観ていて、かなり笑ってしまった。
オープニングから『ここまでパクっていいんだぁ……』と感心してしまう。下ネタは下品過ぎて逆に受け>>続きを読む
金田一耕助のシリーズは好きで何度も観ている。
今では出演された方々は既に亡くなった方も多く、ヒロインを務めた島田陽子でさえ亡くなってしまったが、皆さん演技が上手い。(特別出演の原作者の横溝正史と角川>>続きを読む
映像にも出演者にもお金がかかっている。後半があっけない気もするが、エディー・マーフィー版とは違ってドリトル先生が冒険に出かける話。これはこれで面白い。
邦題からハイジャック物かと思ったが、飛行機に乗っていたホテルの従業員が同じ便に乗り合わせた男に議員の暗殺に加担するよう脅される話だった。
次々と反撃に失敗するし、犯人のキリアン・マーフィーも怖い。ラ>>続きを読む
時限爆弾を扱った作品だとスリルと緊迫感があって展開も必然的に早くなるが、冒頭のシーンが中途半端なまま含みを持たせて場面が切り替わるので謎を残し、ありがちな爆弾魔とそれを捕まえる者のストーリーに落ち着か>>続きを読む
付き合いで鑑賞したのだが、冒頭にキャラクター紹介をしてくれたので助かった。
全体的にほのぼのとしているが、子供向けなのにシビアな展開にもなるので興味深く鑑賞できた。
シリーズ2作目。犯人は前作の方がインパクトがあったが、冒頭の制服を着た白バイ隊員が犯罪を犯すシーンの撮りたかは怖かった。悪に対するハリーの信念などが分かるし、ラストの台詞が良い。
クリント・イースト>>続きを読む
クリント・イーストウッドを好きになったのは再放送の『ローハイド』も見ていたが、やはりこの『ダーティハリー』からだった。
ハリーがタフでクール。以降もクリント・イーストウッドのイメージがそうなっていっ>>続きを読む
ジェラルド・バトラーは色んな危機によく直面している。お金をかけたパニック、ディザスター物は観ていてハラハラ、ドキドキして面白い。しかも普通のディザスター映画ではなく、人の欲が絡んでいるので余計に緊迫感>>続きを読む
内戦の最中のナイジェリアにアメリカ人を救出に行くのだが、特殊部隊の隊長が現地の人も助けようとするので次の展開が想像できてしまう。
子供が泣き出す。人が多すぎて遅れる。追手に追いつかれる。などと思ったと>>続きを読む
地球最後の日が突然やってくるというのに前半は笑えるポイントもあり、後半は泣かせるポイントもありで正にアメリカのエンターテイメントといった感じ。久しぶりに見返しても楽しめた。
何十年ぶりかに鑑賞。ブルース・ウィリス出演で水上の警察官の話だった。というくらいしか覚えていなかったが、見るからに怪しい奴が何人か居て『犯人は、こいつかな?』などと考えながら観られたし、ラストも犯人が>>続きを読む
児童書『ワニのライル』シリーズの映画化。
小さかった頃のライルのビジュアルは可愛らしかったが、大きくなったライルはあまり可愛くない。言葉は話せないが歌は歌えるという設定がよく分からないけれども、全体>>続きを読む
『七夜の願い星 ジラーチ』の同時上映。ニャースたちのモノマネをするピカチュウが可愛らしい。冒頭のニャースの歌も面白い。
『セレビィ 時を超えた遭遇』の同時上映。
人と共存しているポケモンたちの普段の遊んでいる姿を垣間見た感じがして良い。
意外にもライアン・レイノルズやビル・ナイ、渡辺謙が出演していた。日本語の吹替がちょっと困りもの。
冒頭のミュウツー登場で、これはリアルで凄いと思った。ピカチュウも可愛らしい。主役の男の子が中途半端な>>続きを読む
子供の頃はテレビで毎週楽しみに観ていた。映画は暗く退廃的な感じだが、テレビアニメは到着する駅でそれぞれのエピソードがあったような……。歳のせいで色んなことを忘れてしまうが、そういえば子供の頃はハーロッ>>続きを読む
少年サンデーの連載当時は毎週楽しみで単行本も買っていた。テレビアニメで放送されているのを知って久しぶりに鑑賞。
上映時間が短いので原作を読んでいないと大吾のキャラクターの背景などが分からず、ただの自>>続きを読む
出し惜しみせず冒頭から登場するゴジラにびっくり。その映像や音、ゴジラのビジュアルも凄く良かった。最近は『日本の映画はホラーか恋愛物と時代劇ばかりで、韓国やインドの映画はレベルが高いなぁ』とも思っていた>>続きを読む