賛否両論あり、ある意味話題のインディシリーズ第四作！個人的にはハラハラドキドキの冒険ものとして好み！
（ディズニーのアトラクションの方が有名かもしれません）
フィクションなんだからという前提のもとで、冷蔵庫の中に詰まって核爆発に耐えるインディは笑えました。
そんなわけあるか！というシーンが序盤に挟まれるおかげで最後までこういう映画だから、と思って楽しめたのだと思います。
よく考えるとインディシリーズはいつもSFチックですよね…？
お馴染みの音楽にカーチェイス、少し背筋がヒヤッとする虫のシーンなどこれぞインディというシーンが多数！
毎度のことながら遺跡を探索し、カギがカチッと嵌る瞬間は見ていてワクワクします。
3作目に引き続き「家族愛・親子愛」のテーマがある本作。息子のインディと親のインディ、セリフにも関連性があるのでできれば続けてみてほしいです。
ジュニア呼び嫌がってたくせにね笑
ラストは個人的に一番好きな終わり方、4作目を見れて良かった！
