このレビューはネタバレを含みます
初めて見た時のぶっ飛んだ結末への衝撃はあったけど、歴としたインディシリーズになってるのよね
そして、『運命のダイヤル』以後に見ると、スピルバーグのジョークセンスと間の取り方、ヘビの出し方、カット割がやっぱりすごい
マリオンとの再会のシーンの掛け合いとか、流砂の告白とか絶品
教会でハットを被ろうとする息子に「お前にはまだ早い」と言わんばかりにスッと奪い去っていくインディがカッコいい
ちなみに「未来人」をインターステラーより何年も前に登場させたのはインディだよっ!
(サマータイムマシンブルースはさらに3年前だけどね)