キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンのぷのネタバレレビュー・内容・結末

個人的にツボな作品。

実話を元にした詐欺師とFBIの追走劇。

ディカプリオがあれやこれやと職を変えながら、
偽造小切手で収益を生みながら、全世界を逃亡する。

最終的に捕まってしまうのだが、その後の展開が『エッ！』といい意味で裏切られた。

最初は007やフォーカスのような、スパイとか騙し合い的な裏をかいていく作品かと思いきや、

最後は心が温まる感じがして、とても微笑ましかった。

最後に主人公のフランクの功績が紹介されるが、
それに驚かされる。

トム・ハンクス演じるカール捜査官が
いい人すぎて大好きになる映画。