キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンのネタバレレビュー・内容・結末

『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

両親とただ前のように仲良く暮らしたかった、そのために金を稼ぐことに固執していたように見えるのが印象的
クリスマスに話をする相手に主人公を追う捜査官を選ぶところに素直さを感じる

天才詐欺師の実話をもとにした物語
レオナルドディカプリオとトムハンクスの詐欺師VS警察官の関係性がライバルだけど信頼し合ってる感じが最高
本物の自分と偽物の自分との乖離とそれを恋人にだけ曝け出したい…

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とっても面白かった!!
手口の巧妙さに対するワクワク感もあるのだが、それ以上に2人の関係性の変化がたまらない。
主人公はその才能ゆえに大規模な詐欺ができてしまったが、その本質は最初から最後まで、ただ…

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17歳若過ぎる詐欺師フランクは、純粋な心で父親と母親の姿を見て育ったが、ある時家族が壊れていくのを目にし、母親と父親を嫌いになれないながら、自分の信じてきた家族を取り戻そうと怒りや苦痛、悲しみ、孤独…

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全ての手口が考えつかないから、詐欺の手法にすごく感動した。
飛び抜けた頭脳を犯罪に使うとこうも美しい手口になるんだと思った。
そして、ただ犯人を捕まえて終わるのではなく、社会的に活躍していくまでが描…

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最後、カールがあえてフランクに肩入れしすぎない感じで接していたのも良かった。

次観るときはクリスマスにしようかな〜

また観たい作品。

詐欺の天才がその才能の使い方と心の居場所を見つけるまでの物語

現実は小説よりも奇なり。そんな表現が似つかわしい映画だったように思う。

フランクとカールは今も仲のよい友達である。
思わず笑みがこぼ…

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偽札と機転で成り上がっていく面白さと、親子の関係性や運命から逃れられない悲哀を感じた。
もはやドキュメンタリー映画にみえた。

この時代の映画の雰囲気ほんまに好き。あとディカプリオイケメンすぎ。

普通の映画なら物足りなさを感じるやろうけど、これが実話ってことを念頭に置いた上で見るとほんまにおもろかった。

こんなやつがほん…

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面白かった
嘘と本音が入り交じる世界観の中で、人の信頼関係だけは本当だったっていうストーリー性が好き
孤独なふたりが毎年のクリスマスに接触するのもロマンチックで好き

最終的には大犯罪者になってしま…

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