オープニングアニメーションがやたらおしゃれだった。
いろいろとやりたい放題なフランクが痛快で、ああいうことができないように発達した諸々の技術によってロマンが奪われたなと思った。まあその技術のひとつ(偽造防止小切手)を開発したのは後年の彼自身なんだけれども。
ちっちゃい頃はなんでもできる気がしてワクワクしたけど、大人になるにつれて現実を知って諦めることを覚えていくのと似てるなって。ちょっと違うけど。
ディカプリオめっちゃかっこよくてオールバック真似しようかと思ったけど、それよりも親父がかっこよかったな。
最後のほうにテロップ出るまで実話に基づいた映画だってこと忘れてた、それくらい映画として仕上がってた。