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ファンタジアのごはんのレビュー・感想・評価

ファンタジア(1940年製作の映画)
5.0
音楽を見て楽しむ作品。
音を見えるようにしてみたり、音楽から連想した頭の中を映像化してみましたって作品。
ディズニー好きなら見たことあるであろう魔法使い姿のミッキーが出る作品でもある。

魔法使いミッキーの映像は見たことあっても全編見たことある人は意外と少ないんじゃないだろうか?改めて見るとミッキーかわいい。

コンサートのように何曲かの作品ごとに分かれているので、一気に見る必要はないし、まぁ好きな演目だけ見ても良いかもなぁー
せっかくなら全部みたら?とは思うけど。

この映像作品がどんな作品なのか?って事や次の曲の説明は進行役の人(実写)がしてくれるので、楽しみ方はわかりやすいと思う。

ストーリーがあるものないものあるけど、ストーリーあるものに感じても内容はそんなに重要ではないというか、見るべきは音楽と映像の調和的な部分だと思うので、まったりぼーっと見るくらいでも良いかも。

今見ても楽しかったりはするんだけど、恐らく当時見た人たちと同じ驚きなんかは今だと感じられないので、退屈に感じてしまうかも…


コンプライアンスに配慮して一部映像が変更されていると聞いたので、調べて元の方も見てみたけど、まぁ確かにこれはダメかもなぁーって感じでした。
たまに日本人的な感覚だとこれは別に良くない?って差し替えのときもあるけど、これに関してはそうね。って感じ。
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