ちょっと度肝抜かれた、映像表現すごすぎて。ミッキーが魔法使いの弟子になってわちゃわちゃする映画なんだと思ってたら全然違うじゃん、気付いたらコンサートホールなんだけど。
「くるみ割り人形」大好き。妖精…
抽象→具象→抽象と進行していく流れ、あくまで音楽ファーストであることを示してくれてる。クラシック音楽初心者にとってはある種のガイドブックになった。
紛う事なきアート(notアート映画)なのに、その身…
今はアニメーションといえば日本がすぐ出てきちゃうけど、この時代のディズニーは間違いなくアニメ業界を席巻してた。1940年でこんな美的センスと観客を楽しませる映像の創り方は凄いとしか言いようがない。
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まさに芸術作品というべき作品で、当時のアニメ技術と音楽と映像の美しさを楽しむ作品。逆に言うとエンタメ的には面白くないかもしれない。子どもが観て楽しいものではない。個人的には、やはりミッキーの魔法使い…
>>続きを読む1940年製作、1955年日本公開。
1955年当時の日本で(資料や映画で知り得た情報からの想像ですが)このような作品を観たら信じられないくらい衝撃を受けてディズニー大好きになるだろうな。和泉雅子さ…
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