諒

裸のジャングルの諒のレビュー・感想・評価

裸のジャングル(1966年製作の映画)
3.1
全てを奪われ何も持っていない状態、移動も自分の足しかない。
そんな状態の中、部族に追い回され命を狙われるって怖い。
しかし、主人公に弱さをあまり感じないからか緊迫感が無く、あっさり目の描写でスピーディーに話が進む。
もっとハラハラ感があれば良かったなぁ。
狩る側から狩られる側に立場が変わるのか分からないのは良かった。
諒