TOMTOM

ケイン号の叛乱のTOMTOMのレビュー・感想・評価

ケイン号の叛乱(1954年製作の映画)
3.9
終盤に登場し、弁護を務めたグリーンウォルド大尉が切れ者だった
裁判後、小説家が巧妙に発言を翻したことを暴いて、『ケイン号の反乱』なる小説を世に出すな、と暗に警告し、海軍とクイーグ少佐の名誉を守った
しかし、狭量で、危機に目が泳ぎ、虚偽を言うクイーグ少佐が、艦長に適格であったとは思えなかった
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