あやの

パーフェクトブルーのあやののレビュー・感想・評価

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)
4.0
やっっば。夢に出てきそう。良かったとかおもしろかったとか分かんないけど、とにかく鳥肌立ちまくりだったし、一度観たら忘れられない衝撃があるので高評価。アイドルを卒業し駆け出し女優として身体を張って活動していく主人公が、自分を見失っていって現実と空想が入り混じり...という話なんだけど、観ているこちら側もだんだん何が現実で何が空想で誰が何を...みたいに分からなくなってきて怖い。
そういう意味では、ブラックスワンとかインセプションとかファーザーとかに近い。と言ってもパーフェクトブルーの方が断然昔なわけで...と思ってたら一部この作品が影響してたりとかするのね。
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