画面内に画面/窓=ウィンドウ/鏡が乱立し、何度も未麻を反復して映す演出の手練手管が、マルチメディア環境において膨大に生成変化するイメージが「現時点においてはさしあたって最有力なフィクション」(岡田利…
>>続きを読む熱狂的なファンダムの狂気と暴力性が描かれた作品
身勝手に自分が創り上げた理想を一方的に相手に投影し、自他の境界を踏み越えることをある意味で許す/推奨する?アイドル産業のグロさがよく現れている気がす…
「MEMORIES」よかったので!!!!これは当時見に行ったな確かテアトル梅田…大友先生の名前つかった宣伝につられてだと思うけど、今見るとかなり殺伐とした内容。成長しようとしている若い女性をアイドル…
>>続きを読む本当に最後まで夢なのか、現在なのかよくわからなかった…
先輩俳優達は撮影の直前まで素で、撮影に入るとパキッと切り替わるので、女優としての割り切りができるかで同一性が保たれ、アイドルへの執着のような…
どこからが現実でどこからが妄想なのか曖昧になっていく怖さ。面白かったけど、二度と観たくない!芸能界にいる女の子が一方的に性的消費されるのは辛いな。アイドルとファンの関係性が拗れた時の危険性がたっぷり…
>>続きを読む何となく、ん??と感じてはいたけどまさかの展開すぎました。結構観てて辛かったし、推し活の文化が発展している現代に重ねてしまう部分が多かったからただただ怖かった(T T)
行き過ぎた憧れ、歪んだ妬みっ…
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