らて叫び魔

パーフェクトブルーのらて叫び魔のネタバレレビュー・内容・結末

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

全く青くなく夢うつつな映画
リアルと虚構が後半から
入り乱れて何が何か分からなかった。
だけど、その吸い込まれ力が
心地よかった。見惚れちゃった。

部屋のデザインと衣装が赤い🟥
カメラワークが秀逸、踊りからの
振り抜きで日常と非日常を交互に
ジャブしていく。

大人のビンと缶の投げ合いのとこ
笑ってしまった。シュールすぎ。
オタク達が地味にリアル。いそう感。
ストーカー警備員あそこは良いファン。
手のひらで自分だけのアイドル像
描いてたけど。

アイドル引退⇒女優業⇒レイプ撮影⇒
ヌード撮影

まさかのマネージャーのルミが
黒幕だった。乳房が観れる映画🎥
ストーカー警備員怖い。鹿みたい。
アイスピックで目潰し。
スキップで追い詰めてくるの
怖すぎ。カツラ取れて窓ガラスが腹に
ぐさりするシーン声出てしまった💦

最後の「私は本物よ」はずるい
でも、爽やかな終わり方。
らて叫び魔

らて叫び魔