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チャイルド・プレイのかずシネマのレビュー・感想・評価

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)
3.4
冒頭に出てくる様な、町のおもちゃ屋さんってすっかり減ってしまったよなぁ。
子供の頃はあの空間にいるだけで本当にわくわくした。
今はハローマックbotが好きやわw

お母さんのお友達、いい人なんやけど、買ったばかりな上に人様の人形の扱いが雑過ぎん?w
てか、どうしても欲しいからって子供へのプレゼントを出処の怪しいもんで済ませる親って嫌やわ。。
これが今やったら、メルカリとかで明らかな転売屋から定価より高く買って渡す…みたいな事よな。嫌やわ。無いわ。

お母さんと刑事さんが言い争っている場面…頼むから会話してくれよwと思った。あれじゃドッジボールや。

子供の言う事って馬鹿にできんよ。と思う。
語彙が幼いから上手く伝わらないってのはあるけど、確かに何かを伝えようとしている子供をぞんざいに扱って聞く耳を持たないのはアカンと思う。

アイツの部屋、普通にいいやん…と思ってしまった。
呪い師の人の部屋も電話があった辺りの小物が素敵やった。

こちらを鑑賞した時にちょうど部屋の電球が切れて、買い置きもなく、暗い中でそのまま最後まで観た。
車の中でチャッキー大暴れなシーンとか最後の対決のシーンとか、なかなか雰囲気が出て良かったよ。

ところで、リメイク版のチャッキーて何でやっくん(薬丸裕英)みたいな顔になったんやろな。
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