ちゃんしん

226のちゃんしんのレビュー・感想・評価

226(1989年製作の映画)
1.8
オールスター、誰も輝かず...。
大風呂敷広げ過ぎで、全く伝わらない。
2.26事件に関わったものたちの情熱と悲哀を描きたいことは分かる。
でも単に、事件の推移と登場人物たちの心情の羅列が繰り返されるだけで、誰かの気持ちに入り込むことすら出来ない。
当時の一線級のスター他、大スターと呼ばれていた大御所まで贅沢に使った割に、盛り上がりもなく、感動すらない。
これはもう、ただの無駄遣い。
ちゃんしん

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