豪華で骨太で...
良いか悪いかは別として、青年将校たちの名誉を回復するような映画だった。
文字だけではただの"反乱軍"だけど、実態は国を思う青年たちだった。
やり方はめっちゃ間違えてると思うけど…
226事件。かなりの大部隊であったのが描かれている。
226に至る内容かと思っていましたが、226から部隊解散までの3日間に絞ったところが骨太の映画となったのでは。
ショーケン、三浦友和など主役級…
奥山和由の伝記で五社英雄と奥山和由の考えが一致しなかったみたいな事が書いてあって、確かになんかどっち付かずで煮え切らないままな感はあったなって思った。
でも歴史映画として登場人物とか多い割に綺麗にま…
公開当時、興味もないのに母親に池袋の映画館に連れていかれ見せられたけど、すぐに飽きて前の席を蹴っていたらその席のお客に厳しく注意された思い出がずーっと残っている作品を36年ぶりについに見た。226事…
>>続きを読む五社英雄監督作品。
226事件を映画化したもの。
皆、自分が正義だと思うもののために戦う。
結局正義というものは皆主観的なもので、本当の正義なんてないんではないかと思ってしまった。
しかし、20億も…
夏の終わりの(終わってない🥵)映画は何にしよかと熟考の末、パディントン2をまた観てゆるゆるになったので、今日からまた気を引き締めるつもり(つもりだけ🤥)で226。五社英雄かぁ…と思って観てみたらやっ…
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五社英雄監督、奥山和由がプロデュース、笠原和夫が脚本と最高の組み合わせのオールスターキャスト大作!
ショーケンの格好良さはもちろんだけど印象に残ったのは佐野史郎のキレた演技。
欲を言えば投降までの…
見入った!
知識ないのもあって自分にはやや難しかったー
カメラワークや台詞がよかった、気合い入ってる
226って深夜、部下大勢引き連れて標的の自宅に押し入り、妻子の眼前で銃殺or焼殺するかんじなの…
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