Shino

白昼の通り魔のShinoのネタバレレビュー・内容・結末

白昼の通り魔(1966年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

「一緒に鏡に映るのは最初で最後だな」って台詞堪らなく良いし、あのシーンでめちゃくちゃ食らった挙句自分の性癖に突き刺さるド級の映画でした♪
少し調べたんですが、これ実話ベースなんですかね?

兎に角カット割の細かさも個人的にはツボだったり、何より主人公の"シノ"が自分と同じ名前だったのもブチ上がりでした。笑
映像、ストーリー、台詞全てが本当自分好み!
人の顔を撮るのがやっぱり極上の大島渚!

映画の後半で先生が生徒を点呼し終わってすぐに走り出すシーン、ラストにシノが言う台詞、本当めちゃくちゃ良かったです♪
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